高校14回卒の齋藤正司さんが、埼玉新聞社から「旅は続く」を出版されました。
埼玉新聞「いきいきシニア」欄に2010年秋から2012年暮れまで、毎週1回、連載2年4ヶ月、100回にわたり書き綴って来られた「悠々一滴」がこのたび、一冊の本として誕生しました。熟年の人向けに、旅行のエピソードや定年後の趣味等を混ぜた、いわば、「遊び心」をテーマにした身辺雑記を巧みな文と、自らのスケッチ画で描写しています。
3月9日には出版記念パーティーが、銀座マキシム・ド・パリで開催され、同級生はじめ多く友人から祝福を受けました。心和む一冊です。
本書を同窓会展示ギャラリーにご寄贈いただきました。