[ 寄稿者:井草剛仁 氏(高13回)、塚本正 氏(高15回) ]
去る11月11日(日)、横浜中華街の広東料理老舗「順海閣本館」に於いて、本校春高同窓会会長 今井宏氏、初代校長曾孫 木寺祥友氏にご臨席賜り、会員35名が参加して第18回横浜春高会総会並びに懇親会を開催いたしました。
第一部の横浜春高会総会は、13:30から開催され、青木三良本会会長から会員相互の親睦が年々深まっていること、今年は講演に替えて会員の親睦時間を持ったこと、会員も横浜市近郊の都市からも加入しており、本会の名称変更を検討したいとの挨拶で始まり、担当幹事による平成24年活動報告、平成25年活動計画の説明、平成23年度会計報告および会計監査報告などの議事を滞りなく終了しました。
総会参加者の記念撮影の後、14:20から同場所にて第二部の懇親会が開催され、来賓の今井宏氏による本校生徒の文武の活躍並びに他校に先立って開設した本校同窓会HPと他校へのHP指導もされたとの挨拶と乾杯の発声を頂いた。来賓の木寺祥友氏の御親戚の木寺昌人氏が中国大使に先日ご就任されたとの野口啓樹本会前会長から慶賀の紹介がなされ、来賓の木寺祥友氏には御親戚の木寺昌人中国大使の人柄および現在取組んでいる起業指導の挨拶を頂いた。
参加された全会員から近況報告を頂き、当会の和やかな雰囲気の中で、特別に要請された詩吟も披露され、当初計画時間を惜しまれつつの懇親会でした。本会の名称については、横浜ブランド、近郊都市会員の心情、本会誕生の経緯など鑑み、さらに慎重に取り組みます。
宴の締めは、校歌の斉唱で元気に盛り上がってお開きとなりました。
次年度の総会は、平成25年11月10日(第2日曜日)開催の予定です。会員の皆様には、是非ともお誘い合わせの上、多くの方々のご参加を賜りますようお願い申し上げ、ご報告とさせて頂きます。