ミステリー作家の折原一さん(高22回)が埼玉新聞に紹介されました。

日本を代表する叙述トリック作家の折原一さん(高22回)が6月19日の埼玉新聞に紹介されています。折原さんは「叙述トリックの名手」として有名で、その作品はストーリーの結末を予想することが困難なほどです。「おせっかいな密室」でオール讀物推理小説新人賞最終候補、「倒錯のロンド」で江戸川乱歩賞採集候補、「冤罪者」で直木賞最終候補になっています。また、1995年に「沈黙の教室」で日本推理作家協会賞を受賞しています。

[埼玉新聞Webサイト]に掲載されている記事