去る6月2日(土)3日(日)、第56回春高祭が「最高潮!!吹き荒れる春高嵐」のテーマの下、盛大に開催されました。、好天にも恵まれ、2日間の延べ入場者数が9000人に達し大盛況となりました。

前日のオープニングセレモニーでは、NHK気象キャスターの平井信行さんによる講演会が行われ、テーマの「気象予報士への道?進路に悩んだ高校時代?」に沿ったお話をいただきました。この中で、ご本人が高校生時代に経験した楽しい思い出や、悩み苦しんだことをどのように克服していったかなどについて熱く語ってくださいました。質疑応答では、明日からの春高祭期間中の天気予報等、質問も沢山だされ大変有意義な講演会となりました。

今年の春高祭について、実行委員長の3年生市川智之くんからは、大きな事故もなく入場者数も昨年を大きく上回り大成功であった。特に野外ステージ・音楽ホールでの催しものに人気があり、満員の盛況であった。グッズの売れゆきも順調であったとのコメントがありました。来年度の実行委員長である2年生の白濱淳也くんからは、引き継ぎを受けたその日から来年度に備えての準備していきたい、との力強い言葉がありました。