[ 寄稿者：同窓会事務局長戸井田哲 ]

去る6月2日（土）、50名の会員とご来賓の方々6名が参加し、春高同窓会大宮支部懇親会がラフォーレ清水園で開催されました。お忙しい公務の中、清水勇人現さいたま市長もお見えになり、新大宮区庁舎の建設やこれからの大宮についてお話をいただきました。

春高同窓会大宮支部を立ち上げた高橋正次会長(中44回)のご挨拶に引き続き、大宮支部在住の佐久間副会長からは、新事業であるＩＴを活用した同窓会活動の活性化について、春高祭終了後駆けつけてくれた工藤校長先生からは、学校の様子等お話がありました。

今年の講演会は、春高センテニアルオペラの立案者でもある斉藤正司さん(高14回)が、「悠々一滴」と題し旅の楽しさなどについて有意義なお話をされました。

高橋会長の同級生である、三枝安茂さん(春日部)、長野良雄さん(岩槻)3人のご発声により乾杯の音頭があり、懇親会を大いに盛り上げていただきました。

懇親会も大変和やかな内に行われ、会の最後では、全員で校歌を斉唱し、お開きとなりました。

[フォトギャラリー]