マスメディア

コピーライター(株式会社 電通)

2010年卒業   高62回

こんどう ゆうすけ 近藤 雄介 応援指導部OB

住所 埼玉県南埼玉郡宮代町

春高に行って良かったこと

「あんまん」って言葉だけで5分笑える。
受験に向かって、みんなで挑み続ける。
女子高生に向かっても、貪欲に挑み続ける。
くだらないことも、真面目なことも。
本気で言い合える仲間がいる。
笑い合える仲間がいる。
そしてなにより、それを後押しする先生方がいる。
しっかりとサポートをしてくれる、同窓会がある。
それが春日部高校の良いところだと思います。

わたしは応援指導部の団長として、
そんな春高生たちがひとつになる瞬間を知っています。
「春日部高校 校歌斉唱」
校歌は春高生の共通言語。
15歳の1年生だって、
70歳の同窓生だって。
この歌を愛する気持ちは変わらない。
みんな、春日部高校が好きだから。
現役のみなさんには、この歌に春高時代の思い出を
たくさんつめてほしい。
そして卒業してこの歌を歌ったときに、
「よし、また頑張ろう。」と思える日がきっと来るはずです。
埼玉県立春日部高校が、いつまでも輝き続けるように。
みなさんで新たな歴史を紡いでいきましょう!

自己紹介

応援指導部を続けたくて、国立大へ行けという先生の指導を無視。 慶応義塾大学に進学し、応援の道を突き進む。 リーダー長として東京六大学野球「華の慶早戦」の応援などをまとめていた。
大学の専攻は文学部社会学専攻。
卒業論文のテーマは「ラーメン二郎」。
2012年から2年間、ラーメン二郎三田本店で修行し、文化麺類学の観点から130ページにもなる論文を書き上げ、宗教社会学の教授にA評価を受ける。
卒業後は広告代理店の電通に入社。コピーライターの道へ進む。
「広告は応援だ」という言葉を胸に、2015年に「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん。」などのコピーを書き「慶早戦ポスター」を作成し、話題になった。
「森の分かれ道では人の通らぬ道を選ぼう、すべてが変わる」がモットー。
自分の決めた道を歩み続ける。
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現役中はひたすら母校を応援し続けましたが、
これからも春日部高校を、
広告の力で応援します。