学生

大学生

2012年卒業   高64回

ありたき さとし 有瀧 悟史 バスケットボール部OB

住所 東京都文京区

春高に行って良かったこと

私は高校3年間を通じてバスケットボール部に所属しました。週6日の練習はそれなりに時間的制約も大きかったのですが、それによって自由に使える短い時間でいかに学習効率を上げていくかを、常に考えながら勉強に取り組む姿勢が身に付いたと思っています。このような能力は大学生となった現在でも大いに活用できるものであり、今後の人生においても有用なものであろうと思います。また、志望校を決定してからは、その大学に合わせた勉強法について先生方に幾度となく相談にのっていただきました。大学ごとのクセを把握した的確なアドバイスは、基礎学力を身につけたうえで、さらに僕を志望校合格に近づけてくれたと思っています。

自己紹介

茨城県古河市出身、春日部高校第64期生、現在東京大学文科一類2年|具体的に志望校を東京大学に決めたのは高校3年生の部活を引退した直後でした。2年生の時に参加した東大見学会でキャンパス内を見たときに「この大学で学べたら楽しいだろうなぁ」と漠然と感じていましたら、将来の進路を法曹に決めたとき、最短距離が東大だと知り東大を志望することに決めました。現在は法学部への進学を希望して進振りに向けて苦闘の日々を送っています(笑)。