官界

地方公務員
1992年卒業 高44回
おおた やすし 大田 泰史 囲碁将棋部OB
住所 東京都小笠原村
春高に行って良かったこと
男子校ならではの連帯感が素晴らしかったです。仲間がスクラムを組み、目標に向かって突き進む時のパワーを身をもって知った事は、春高生活から得た大きな財産です(体育の授業ではラグビーもやりましたね!)。また生徒一人ひとりの主体性に任せた自由な校風も魅力でした(やるもやらぬも自己責任)。
部活動は囲碁将棋部に所属しており、毎日放課後、部室に行くのが一番の楽しみでした。
同部には、私たちの時代は将棋指ししかいませんでしたが、将棋だけでなくその他のゲームやスポーツに興じたり、さまざまな語らいの場でもあり、気を許せる仲間達と楽しく時間をすごしました。高校竜王戦(団体戦)の埼玉県大会では、決勝戦で惜しくも浦高チームに負けてしまいましたが、春高チームで準優勝できたことはうれしい思い出のひとつです。
自己紹介
春高卒業後は青山学院大学へ進学。青学在学中に旅した小笠原諸島の自然・人の魅力のとりこになり大学卒業後すぐ小笠原村役場に入庁しました。就職活動をしながらも自分の進むべき道に思い悩んでいた大学3年時の冬、偶然旅した小笠原で、「こんな穏やかな環境で思い切り人間らしく人生を送るのも良いのではないか」と考えたのです。それから、もうかれこれ人生の半分近くを島で過ごしてきたことになります。仕事のほかにもスポーツや消防団など地域活動を通じて、人々とのつながりを深めてきました。近頃になってようやく、いっぱしの村民になれてきたかなぁと感じています。
最近まで村の観光振興を担当していた立場から一言。世界自然遺産に登録された小笠原諸島の雄大な自然の魅力は、皆様の期待を決して裏切りません。私が心惹かれた小笠原へ、皆様もぜひ一度いらしていただきたいと思います。