官界

財務省主税局税制第二課長
1982年卒業 高34回
いとう ゆたか 伊藤 豊 野球部OB
住所 千葉県野田市
春高に行って良かったこと
3年の夏の大会で負けるまで野球に明け暮れた生活でした。部活、クラスなど、たくさんの仲間ができたことが一番の財産です。質実剛健を地で行く恩師の先生方から受けた薫陶が自分の土台の一部をなしている気がします。野球に関しては、もっと練習できたし、もっと勝ちたかったなあという後悔もあります。今や県内強豪校になっている春高野球部の隆盛ぶりを見るにつけ、羨ましくかつ誇らしく思っています。
自己紹介
卒業後2年間浪人の後、東京大学文科Ⅰ類・法学部に進学。大学では高校時代以上に野球に明け暮れ、東京六大学・神宮球場で野球をしました。4年時は、捕手・主将としてフル出場しましたが、打率は4年時で2割1分、通算で1割8分5厘と、なかなか厳しい戦いでした。その後1年間留年の後、大蔵省(現・財務省)に入省。証券局、銀行局、金融監督庁のほか、産業再生機構、東京証券取引所への出向など金融関係の仕事を多くしています。日本の金融機関は、バブル崩壊以降、1997年の北海道拓殖銀行、山一証券の破たん、その後の大再編を経て現在に至っていますが、その間、監督当局も大蔵省から金融監督庁、金融庁と変わり、産業再生機構、企業再生支援機構等のいわば緊急避難的な公的機関も設立されて大きく揺れ動きました。その只中で仕事をしてきて、健全な金融システムの大切さを最も強く感じている一人であろうと思っています。現在(2013年8月)は、財務省主税局で税制(消費税など間接税)の企画を担当しています。