[ 寄稿者:東京春高会広報担当 赤川 和大 氏(高48回)]
去る2月1日(木)に、20年以上に渡って海外で日本語講師をされている宇野浩司さん(高44回)に「海外生活悲喜交々」というテーマで、ご自身の経験談と、海外で生き抜く術やこれからの若者に必要なことについて、ご講演いただきました。
大学(史学科)在学時にドイツ語を学びたくなり、卒業と同時に別大学へ学士入学しドイツ語を学び、大学院まで修了。単身ドイツへ渡りご活躍。夜な夜な酔ってフラついている東洋人がいるぞと有名になったことも。ドイツでは担当者制が明確になっていて、何か頼みごとをしても担当がいないとできないらしく、日本のように「私が代わりに伺います。」ということは無いそうです。 続きを読む